【2022年度】M1 MacBook Air レビュー!|初心者おすすめ、1年間使ってみて分かるメリット・デメリット

【2022年度】M1 MacBook Air レビュー!初心者おすすめ、1年間使ってみて分かるメリット・デメリット

にゃんとら

MacBookを買おうと考えているんだけど、Proを買った方がいいの?
最新のM2チップを搭載したモデルがいいのかな?
なるべく安く済ませたいなぁ…

こんにちは!このはです。

2022年7月に、新型M2チップが搭載された「M2 MacBook Air」が販売されましたね。

これからノートパソコンをMacBookに買い替えたい方は、旧式のM1と比較してどちらを購入しようか、画面サイズやスペックで迷っていると思われます。

本記事では、私が実際に使っているMacBook Air M1について、最新モデルの購入を見送る理由、1年使用した使用感やこんな人におすすめできるメリットなどをまとめています。

ぜひM1の購入を検討している場合は、最後までチェックしてみてください!

目次

M1とM2との比較

スクロールできます
M2 MacBook AirM1 MacBook Air
価格やや高い
164,800円〜
安い
134,800円〜
画面サイズ13.6インチ13.3インチ
CPU8コア8コア
GPU10コア7コア
重量1.24kg1.29kg
ストレージ最大2TB最大2TB
メモリ最大24GB最大16GB
解像度2560×16642560×1600
連続使用時間最大18時間最大18時間
充電速度速い普通
充電方式MagSafeUSB-C
カメラ1080p720p
スピーカー4スピーカーサウンドシステム2スピーカー
M1とM2の各機能の比較
M2 MacBook AirとM1 MacBook Airを比較して分かること

・全体的に性能は向上しているが、M2を買うべきとアピールできるポイントが無い

・MacBook Airの魅力であるリーズナブル機能が物足りない

M2とM1の価格や機能面を比較してみると、M1は価格面でM2より安く、M1に十分な処理速度があるため、通常の動画編集などでM2を使っても大差がないことが分かります。

M2は画面サイズが0.3インチ大きくなり、解像度が多少ながら向上しています。

また、充電規格としてMagSafeを採用したことにより、充電速度が多少向上しています。

カメラの性能は720pから1080p、スピーカーは2スピーカーから4スピーカーに向上しています。

M2 MacBookの購入を見送る理由

M2で様々な機能が向上したことが分かりましたが、なぜ私が購入しないという判断に至ったのかという点について、機能ごとに説明いたします。

私のPCの利用目的は、インターネットやメールが問題なく使え、動画や音楽を無難に楽しめることとなります。高画質オンラインゲームをプレイすることではありません。

重量

MacBook Airの目玉ともいえる機能ですが、とても軽くなっているとはいえません。

また、他のWindows搭載ノートPCで、これ以上に軽量の製品もあるため、選択肢に含まれないでしょう。

M1とほぼ同じ重さであるため、持ち運びには問題無いです。

画面サイズ

画面サイズが0.3インチ拡大とM1とあまり差が無い。見やすくなっているとは言い難い。

GPU

10コアを搭載したことにより、価格が高くなってしまっている

利用目的を達成するスペックとして、7コアでも満たすことができる。

充電速度

すぐに充電しなければならない機会が、ほぼ無い。M1にも急速充電の機能がある。

カメラ

「1080p」と「720p」の違いを比較した場合に、高画質であることは間違いないが、

カメラに画質を求めていないため、720pならテレワークなどでも、ぼやけることなく、十分な画質である

スピーカー

4スピーカー搭載で音質が向上しているが、低音が足りなかったり、PC内蔵のスピーカーの品質には限界がある

M1でも十分な音質であるため、必要と思えない。

M1 MacBook Airを使用して分かったメリット・デメリット

私はM1 MacBook Airを購入する前にWindows搭載パソコンを使用していたので、WindowsとMacとの比較も含め、

M1に買い替えて約1年間、現在までに分かったメリットとデメリットについて紹介いたします。

メリットデメリット
MacBook内で最安値。M2より約3万円安い
CPU、GPUが高パフォーマンス
バッテリー持ちが18時間と長持ち
M2のデザインと大差なく素晴らしい
スリープからの復帰速度が速い
ファンレス設計により静音
Touch IDが搭載されている
MacBookをはじめて使う人におすすめできる
USB-Cポートが2つしかなく足りない
PCゲームに向いていない
高画質の動画編集に向かない
M1MacBookを1年間使用したメリット・デメリット

ポート数が少ないデメリットがありますが、USBハブなどの周辺機器を購入することで、ポート数を増やすことができます。

メリットデメリット
OSの更新頻度が低い
WindowsのOS依存から脱却できる
デザインが素敵
iPhoneと相性が抜群
セキュリティ機能の精度が高い
初心者でも容易に使えるバックアップ機能がある
WindowsとMac両方のOSを使用できる
職場でWindowsを使っている場合は、プライベート感が得られる
キーボードの操作が異な
価格が少し高い
PC用のMicrosoft Officeとの互換性が悪い
WindowsからMacに切り替えた場合のメリット・デメリット

デメリットにMicrosoft Officeが使えないとありますが、Google Chromeなどのブラウザ経由のオンラインであれば、問題なく使用できます。

まとめ|M1 MacBookは総合的に使いやすく、コストパフォーマンスが最高!

✔︎M1 MacBookの魅力

・M2 MacBookより低価格で購入でき、機能面であまり劣っていない

・全体的にバランスが良いスペックになっており、プライベートでも使いやすい

・高いセキュリティ機能が充実しているので、安心して使える

この記事では、これからMacBookを購入を検討している方に、私が実際に使っているM1 MacBookのレビューを紹介させていただきました。1年間経った今でも、コスパ最強のノートPCだと思っています。

M1 MacBookは、サイズとパフォーマンスが非常に優れたノートPCですので、はじめてMacを使いたい方には、とてもおすすめです!

MacBookを購入するなら、複雑なカスタマイズ可能で送料が無料となる、Apple公式サイトでの購入をおすすめします。

また、カスタマイズなど不要でとにかく安く購入したい方は、Amazonや楽天などのネットショップを活用すると5%ぐらいがポイント還元されるので、検討してみても良いでしょう。

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