物を減らして良かった【まとめ5選】
仕事が忙くて、身の回りや部屋の中が物であふれてる…
不要なものを少しでも減らしたいので、判断する方法が知りたい!
- 物を減らすための考え方が分かる
- 物を捨てるだけでは無く、お金に変える方法が分かる
ポイントカード、レシート
お財布にポイントカードとレシートがいっぱいある…
・ポイントカードは、よく使うお店で幅広く使えるカード(楽天、Tカード、Ponta等)のみに限定する
・レシートは、食品や日用品は全て捨てる。それ以外(医薬品、家具・家電等)は1年間保管して捨てる
お店で買い物をすると店員が「ポイントカードを作りますか?」と聞いてくる時がよくありますが、
この時に何も考えずに作ると答えてはいけません。
ポイントカードを作ることで財布が圧迫される。ポイントのことを考える時間が必要になる。
なので、必要性があるかをしっかり考え、ポイントカードを増やさないことが大事です。
- 今後も良く通うお店となるか(今後も通うと思い残しても、大概は有効期限があるのでポイントは貯まりません)
- ポイントが一定数貯まった時の特典が魅力的であるか
すでにお財布に入っているポイントカードも同様にチェックし、不要なカードは捨てましょう。
次に、お買い物をすると必ず渡されるレシートですが、受け取ったら分類して整理しましょう。
家計簿をつけないなら、残しておく必要がありません。レジ横のゴミ箱に捨てましょう。
(店員さんの顔が気になるかもしれませんが、それほど気にしていないことがほとんどです)
医療費控除(家族の年間医療費10万円以上)などで確定申告をする場合に必要ですので、1年間は保管が必要。
保証期限は1年間となるケースが多いので、1年間は保管が必要。
大量にレシートがあったり、分類することに時間を割くことが嫌な人は、そのまま捨てましょう!
すぐに捨てるレシートと、1年間保管しておくレシートに分類しましょう。
アニメ、ゲーム等のキャラクターグッツ
過去に購入したゲームやアニメのグッツが捨てられない・・・
・手に取って興味が持てない場合は捨てる。もしくはフリマで処分する
・手に取って興味を持っているか判断がつかない場合はそのまま。保管場所が確保できない場合は、
フリマで処分する。※再度、興味が湧いてきた時に買い直すことがおすすめ
過去に購入したゲームやアニメなどのキャラクターグッズが何も整理できずにいませんか。
整理するには、まず手に取って本当に興味も持っているのかを考えることが大事です。
- 興味が持てないものは、捨てる
- 興味が持てるものは、残す
次に、興味を持っているのか判断がつかないケースがあり、そのまま残す物が多くなる傾向があります。
「判断がつかないから、また後でやろう」は、ずっと残ります
断捨離の書籍などを熟読した筆者がおすすめする整理の考え方としては、
- 捨てるか、捨てないかの判断をする時間がもったいないので、そのまま捨てる
- 再度購入することを前提に、そのまま捨てる
時短を優先に考えている場合は、そのまま捨てることがおすすめです!
お金を使って買ったのでもったいない、思い出がある等の捨てることへの抵抗感がある場合には、
メルカリ、ラクマなどのフリーマーケットアプリを活用して、他人に譲ることがおすすめです!
フリマなどの市場にいくつ出回っているか、簡単に再購入できるかを調べ、
フリマで売るか、売らずに捨てるかを判断しましょう。
家族や友人から貰ったプレゼント
過去に家族や友人から貰ったプレゼントが捨てられない・・・
・プレゼントしてくれた方に心の中で感謝を示して捨てる
誕生日、結婚式、祝賀会等で家族、友人、会社の同僚など貰ったプレゼントは、
自分に興味や関心が無いものであることが多く、部屋にそのまま思い出として置いてあることがあります。
思い出があるから・・・なかなか捨てられない・・・
捨てるかどうか悩むと思いますが、
片付かないストレスを与えることがプレゼントをくれた人の本望ではないので、
部屋が片付かないのであれば、捨てる必要はあります。
心の中でプレゼントしてくれた方に感謝を示して処分しましょう。
プレゼントをくれた人の思いを、心のなかで大切にしましょう。
衣類
今は着ないけど、いつか着る時がくる・・・
・一度着てみて興味が持てない場合は捨てる。もしくはフリマで譲る
サイズが合わない、デザインがそれほど気に入っていない衣類は、捨てましょう。
衣類の収納スペースや時間に余裕がある場合は、
メルカリ、ラクマなどのフリーマーケットアプリを活用して、他人に譲ることもおすすめです。
また、1年以上着てない衣類は、興味を持っていないと判断できるため、捨てましょう。
書籍
本を買ったけど読まないまま何年も積んでいる・・・本棚から本があふれている・・・
・読まない本は将来的に読むことは無いので捨てる。もしくはフリマで譲る
・読む本は、電子化する
紙の本は積み重なると部屋のスペースを使うことになるため、減らす必要があります。
- 興味が湧かなくなってしまった書籍は、ほぼ読むことはないので、捨てる。
- 読みかけで途中挫折してしまった書籍は、ほぼ読むことはないので、捨てる。
- これから読むかもしれない書籍は、電子化して残した後、紙の本は捨てる。
仕事などでよく使う、これから読む可能性がある書籍は、
電子書籍に変換できるブックスキャナーを購入し、電子化することがおすすめです。
まとめ
ものを減らして良かったと実感できるものを、5つを紹介させていただきました!
まだまだ捨てられないものって意外と多いですよね。
でも、捨てるかどうかを悩んでいる物が残っていることを悩む時間がとてももったいないです!
思い切って捨てることもベストな選択の一つです!これを機に一度部屋を整理してみてはいかがでしょうか。
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